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二郎系にいってみねの!今回は「二郎系」と呼ばれるラーメン店について記載していきます。 私がお店で実際に試したり、見たりした内容を元に記載していますので 実際と違うところがあるかもしれません。 私もまだまだ初心者ですが、何も知らないまま入って指摘を受けて 嫌な気分で食べることになったら食べる人もお店の人も損だな! ということでわかる範囲で記載していきます。 ご意見を頂けると内容がブラッシュアップできますので是非お願いします。 まずは目次にしますので、知りたい内容だけを見たい方は目次をクリックお願いします。 ※今回は福井にある「夢を語れ福井」さんをベースに記載していきます。 ・1.「二郎系」のお店の注意点 ・2.「二郎系」のお店の注意点 ・3.注文の際の量について ・4.コールについて ・5.ロットという概念がある ・6.お残し厳禁 ・7.食べ終わったら 1.「二郎系」のお店の注意点・量が物凄く多いお店・細かいルールがあり、お店によって少しずつルールが異なる ・お水やお箸、レンゲ、おてふきはセルフ ・「ニンニク入れますか?」に備える(コールを考えておく) ・お残し厳禁 ・会話はダメではないがロットを気にする(お店によっては×) ・食べ終わったら丼を提供台に返す ・自分が座ったカウンター、机をふきんで拭きあげて帰る 2.並んでいるときの注意点代表待ち(1人が代表して並ぶ)は禁止の事が多いです。一部、代表待ちが禁止と書いてあるお店もありますが、中には食券を渡す際に 代表待ちと分かると最後尾に並び直しさせられたりするお店もあるようです。 「離れる際は1人は残るようにしてください」というような記載をしているお店も ラーメン屋さんの中ではあるので、あくまで「二郎系のお店の場合」は 代表待ちをしないようにしたほうが良いかもしれません。 3.注文の際の量について今回お話のベースとする「夢を語れ福井」さんではミニラーメンで150g 小ラーメンで200g 並ラーメンで300g 大ラーメンで400g となっており、小ラーメンでも普通のラーメンの大盛りぐらいはあります。 基本的にお店に記載されているグラム数はゆで前の重さなので ココイチの300gいつも食べてるから!みたいなノリだと大変なことになります。 もし300gを注文すると、ゆでた後は約1.6倍のおよそ480g。 そこに大量のヤサイに、大きい豚(チャーシュー)が乗ってきます。
4.コールについて二郎系では「コール」と呼ばれる、好みを言うことが出来ます。ヤサイ増し、アブラ増し等一部が無料で増量することができます。 何が増量できるかはお店によって若干の違いがありますが、 基本的には
コールをするタイミングは「ニンニク入れますか?」と聞かれた時です。 券を渡したときではないので注意してください。 コールに関してもお店によって若干の違いがあります。 基本的には増量したい物を言うのが正解です。 インターネット等ではニンニクを言わなければニンニク無しになるという記載を しているところがありますが、「夢を語れ福井」さんではニンニクを言わないと 聞き直されてしまいました。 なので、ニンニクあり、ニンニク抜き、ニンニク少なめを言ってから 増量したい物を言うのがいいかもしれません。 例:ニンニク少なめ、ヤサイ増し、アブラ増し →「ニンニク少なめ、ヤサイ、アブラ」 例:ニンニク増し、ヤサイ増し、アブラ増し、カラメ →「全マシでお願いします」 増量等希望が無い場合は 「ニンニク入れますか?」→「お願いします」 で大丈夫です。 また、「ニンニクなし」と言うと「ニンニクマシ」と聞き間違えられる可能性を 考えて 「ニンニク抜き」と言うのが良いそうです。 5.ロットという概念があるロットとは一度に調理する麺量(人数)のことです。一度に4人分作る=4ロット、一度に6人分作る=6ロット このロットという概念がある事が色々なところに影響しています。 一度に複数人の麺をゆでる為に、ロットを乱す行為はタブーとされています。 例:コールを聞かれているのに違うことに夢中になっている 例:コールを聞かれたタイミングでコールが決まっていない 例:話に夢中で食べるのに無駄に時間がかかってしまっている 例:人数を聞かれた後で順番待ちの列を勝手に変わる、勝手に列を抜ける 例:(基本禁止だが)代表待ちをしていて、自分の番が来た時にお連れさんが来ていない 6.お残し厳禁ヤサイ増し等が無料ですが、食べきれない量を注文するのはやめましょう。お残し厳禁です。食べきるまで帰れません。 残した人がお店の外でつかまり、お店の中に連れ戻されて食べきるまで 帰れない所をみました。 お店の人の視線も、周りのお客さんの視線も痛い、針の筵です。 7.食べ終わったら丼を提供カウンターに返却しましょう。自分が使ったカウンター、机は綺麗に拭きあげて次の人に回します。 二郎系のお店は店主が一人でやっている場合もあり、ご協力をお願いします。 回転よく多くのお客さんをまわすことで安くてボリュームのあるラーメンを 提供していくのが二郎系の基本スタイルです。 ふきんの返却場所、ゴミの捨てる位置も決まっている場合がありますので よく確認しましょう。
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